医学部受験について その1

こんにちは。


では「受験」カテゴリーのはじまりです!笑


自分の受験はもう5年前になりますが、バイトの家庭教師で医学部受験生はずっと教えているので、なんとか役に立ちそうな話を書いていこうと思います。💪


「その1」は医学部に入るに至った経緯について、にしますかね。


私の大学の同期は140人ほどなんですが、医学部に入ろうと思った理由(志望動機ってやつですね)はかなりバラバラです。

両親が医者で自然と医者を目指した人、フィクションでお医者さんに憧れた人、成績が良くて高校で勧められた人、安定してそうだから、生活に困らなそうだから、稼ぎたい、など挙げていくときりがないですね笑

少年漫画のような純真な心で医者を目指した人もいれば、現実的に自分の将来を考えて消去法で医者を目指した人もいます。



私は消去法で選んだ側です。

私は(あ、女性です。今更ですが。)高校生の頃、大学を卒業して就職できるんだろうかというのが心配でした。

よくニュースで就職解禁!とかって取り上げられているような就活ができる気がしなくて、なんとか就活を楽にする方法はないだろうか、、、国家資格か!?でも国家資格と言っても色々ある、、、じゃあ出来るだけ取るのが大変そうな資格にすれば良いのでは???

よし、医者にしよう!

という感じでした。


役に立つような話を!と意気込んでいましたが、役に立つのか???というような話になってしまいましたね汗


最近では医者の飽和も議論されていますが、それでも安定している、潰しが効く、働き方が多様で内容も幅広いという面では選んで大きな失敗はない職業ではあるのかな?と思います。


個人的には、志望動機は正直何でもいいと思っています。大学に入ってから、医学を勉強し始めてから、実習で病院に出入りするようになってから、動機が変わるタイミングは沢山あると思います。素晴らしい高い理想を持って入学していても、現実と理想のギャップですっかり意欲をなくす人もいますし、全然医学に興味がないのに何故か入学したような人間でも、些細なきっかけで突然、研究室に通い出すこともあります。


ですから、受験生は志望動機で悩まずに勉強してください!笑笑

医学はめちゃくちゃ内容が幅広いので、どこかに興味の湧く分野はあるはずです!(私がまさに後者なもので、、、😅)




と、こんな感じですかね。

あまり纏まらなかった、反省。